ライディングウェア選びのポイント
初めてのライディングウェアは何を選べばいいの？カジュアルジャケットやアウトドアジャケットと何が違うの？など疑問はたくさんあると思います。
そこで、YSPが「失敗しないライディングウェア選びのポイント」をお伝えします。
ライディングウェア選びのポイント、ここに注意！
- 必ず試着して自分に合ったサイズを選ぼう！
- 季節に合ったウェアを選ぼう！
- 事前にプロテクターを確認しよう！
YSPから「失敗しないライディングウェア選びのポイント」をお伝えします！
ライディングウェアとはバイク走行に特化したウェアで、走行時の快適性、バタつき防止、プロテクターなど、機能性に優れたバイクウェアのことです。
ライディングウェアには走行風による、身体への負担を減らす機能が備わっており、着用することで疲労軽減にもつながります。
メーカーによってサイズも違うため、試着して着心地や体の動かしやすさなどを確認することが重要！ちょうどいいサイズを見つけるにはお店で必ず試着してプロに相談して決めるのが一番です。
ここでは、ライディングウェアの基礎知識から選び方までを詳しくお伝えしていきます。
ライディングウェアとは？
ライディングウェアとカジュアルジャケットやアウトドアジャケットとの違いをご存知ですか？プロテクターがついている？値段が高い？それだけではありません！大きな違いは「生地」「カッティング」「構造」にあります。
ライディングウェアには、安心して快適にライディングを楽しむためにさまざまな工夫が施されています。
ライディングウェアの特徴
走行に必要な加工が施された生地
ライディングジャケットは、見た目はカジュアル・アウトドアジャケットと同じ生地に見えますが、走行中の風を体内に通さない加工や、雨や汚れがつきにくい撥水加工がされているものがあります。
乗車姿勢に合わせたカッティング
ライディングウェアは乗車姿勢にあわせて立体裁断されています。
ツーリング時は長時間同じ姿勢を維持しなくてはいけないため、ジャケットが姿勢に合っていないとつっぱってしまい余分な力がかかり疲れやすくなります。
そのため、乗車姿勢に合わせたカッティングが不可欠です。
プロテクターを装着できる構造
プロテクターを装着できる構造になっています。
プロテクターは、背中や肘、肩にパッドを入れる袋がついているのが一般的ですが、中には体に合わせてパッドの位置を変更できるジャケットもあります。
種類を知ろう！
ライディングウェアには種類もいろいろ。まずはオールシーズンジャケットを用意して、その後、季節や用途に合わせて使い分けていくのがおすすめです。
ライディングウェアの種類
春夏ジャケット
メッシュジャケット等、風通しが良く暑い時期でも快適に着用できます。
オールシーズンジャケット
防水・防寒・防風機能があるので寒い時期に着用できます。インナー付きのジャケットで、インナーを外すことで暖かい季節でも着用できます。
ウェアの選び方
ウェアは試着して選ぼう
メーカーによってサイズは異なりますので、必ず試着をした上で着心地や体の動かしやすさなどを確認しましょう。お近くのYSPにてぜひ一度ご試着してみてください。
季節に合ったウェアを選ぼう
商品の機能を把握した上でウェアを選びましょう。
プロテクターを確認すること
転倒や事故などから身を守るプロテクタージャケットを強くおすすめしています。
ウェアに付属されているプロテクターの硬さやフィット感を確かめ、別売りの胸部プロテクターの取り付け性も確認しましょう。
ライディングウェア選びのポイント、ここに注意！
- 必ず試着して自分に合ったサイズを選ぼう！
- 季節に合ったウェアを選ぼう！
- 事前にプロテクターを確認しよう！
初心者におすすめのライディングウェア
YSPで取扱うライディングウェアの中から初心者におすすめの製品をご紹介します。
YAS69-K ベクトルパーカージャケット
安全性を兼ね備えたカジュアルスタイルなパーカーモデル
YAF74-R ソフトシェルマルチパーカー
春や秋などのツーリングシーズンにぴったりのストレッチ性・防風性・撥水性を兼ね備えたライディングジャケット
YAF76K ガルジャケット
伸縮性に優れたソフトシェル生地を使用した、「暖かく」「着心地がいい」秋・冬用ライディングジャケット
YSPではライディングウェアを豊富にご用意しています。
専門知識を持ったスタッフが商品の案内からサイズ選びまでしっかりお手伝いします。初心者の方にも丁寧にご説明しますので安心してご来店ください。
YSPでフィッティングしてあなたにピッタリ合ったお気に入りのライディングウェアを見つけてください。
※本ページ掲載の画像はイメージです。
※掲載の商品については、販売終了の場合がございますので予めご了承ください。
